A 曲の録音
サウンドレコーダーのメニュー「ファイル」−「新規」を選択します。
そうしたら、MP3でもCDでも、録音したい曲を再生させます。
録音したい部分になったら録音ボタンを押し、停止ボタンで録音終了です。
試しに再生してみて、問題無ければメニューの「ファイル」−「名前を付けて保存」で保存しましょう。
B 録音レベルの変更
再生してみて、音が小さ過ぎるか大き過ぎる場合、@で出てきた「レコーディングコントロール」で「ステレオアウト」の音量を調節すると、録音レベルを変更できます。これを調節して録音し直してみましょう。この際、メニューの「ファイル」−「新規作成」をクリックするのを忘れないように。
Cちょっと見時計に登録
ファイルとして保存できたら、ちょっと見時計に登録しましょう。
まず、作成したファイルをちょっと見時計をインストールしたフォルダに移動してから、ちょっと見時計のタイマー設定ウィンドウを開きます。
そして、アラーム音を変更したいタイマー予約の「オプション」ボタンを押し、音源ファイルを変更します。
6個のタイマー予約全てで同じ音源ファイルを使うことも出来ますが、違うアラーム音を使い分けるのも面白いんじゃないでしょうか。
ここで解説した方法なら、パソコンで再生できるものならCDでもDVDでもストリーミングビデオでも録音できます。勿論、音楽だけでなく、セリフだろうが効果音だろうがお好みのままです。
オリジナルのアラーム音というのは、なかなか面白いものですよ。
Dこの方法の制約
この方法には次の制約があります。
午後のこ〜だ for Windowsというフリーソフトを使えば、これらの制約はありません。直接MP3ファイルに録音できるという素晴らしい機能があるのです。
また、サウンドファイルを編集するソフトや効果音を作るソフトなど、フリーで使えるものだけでも色々あるので、チャレンジしてみると面白いのではないでしょうか。